2010.04.08 (Thu)

台湾、南投お茶の旅 その1

2010年3月末。台湾中部、南投県の鹿谷へお茶めぐりの旅に行ってきました。まず初めに訪れたのは、凍頂烏龍茶の産地として有名な鹿谷郷。台中市内から車で1時間程で到着です。当日は生憎の雨。それでも素敵なお茶と出会えました。
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鹿谷は台湾でも有数の高級茶の産地として近年発展してきました。お茶のコンテストなども積極的に行われ、高級茶で有名な農家も数多くあります。その中でも、親子三代にわたりお茶作りに携わり、コンテストでの輝かしい受賞経歴ばかりでなく、当地で最も古い茶樹を所有する、蘇世慶さんのお宅を訪問しました。
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我々が到着した日の前日、ちょうど今年最初の茶摘が行われたとのこと。今日はいずれにせよ雨だから茶摘はできないよ。と言われ残念~。
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それでも、百年以上経った老茶樹から摘んだ貴重な茶葉を見せてもらえました。
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まだ生乾きの状態です。しかし何ともいい香りが漂ってきます。せっかくだからと、この茶葉を淹れてくださいました。その味は、今まで知っている凍頂烏龍茶とは全く違う、爽やかさと素晴らしい香りに満ちたもので、石古坪烏龍に近いものでした。

何十年も保存しているという、老茶や珍しい凍頂紅茶、そしてコンテスト受賞茶の数々を(本当に沢山)飲ませていただき、感動もあいまってすっかりお腹がいっぱいになってしまいました。
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それを知ってか知らずか、「天気は悪いけど、ちょっと百年茶樹を見に行きますか?」とのご提案。それは是非とも!と茶園に案内いただきました。<続く>

17:40  |  茶を語る  |  TB(0)  |  EDIT  |  Top↑

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